素人ママが集まって卒園DVDを作ってみることになった話の4つ目は、もう一つの使った無料ソフトの話です。こちらの無料ソフトは、オーサリング作業のために使いました。「オーサリング」…素人ママなのに、わかりにくい言葉がでてきました。「オーサリング」は、とっても乱暴な言い方をすると、「複数の動画をまとめて、DVDソフトにしてDVDプレーヤーで再生できるようにする」ためのソフトです。
オーサリングソフトはこれ!
「DVDStyler」と言うフリーソフトを使いました。
DVDStyler公式サイト: https://www.dvdstyler.org/ja/
このソフトは、フリーソフトを紹介するサイトで「中級者向け」と言う記載を見かけるだけあって、これまでにご紹介した動画編集ソフトと比べると、「こんな感じかな~?」では操作できません。…いや、とりあえずDVDに焼いてみるまではできるのですが、細かい設定が難しい…。
操作方法は検索すればたくさん出てくるので省略し、私からは素人目線でびっくりした事を。
DVDに焼くとすると映像が粗くなる?!
わからないながらに、編集をするための動画撮影は高画質で撮っていました。『フルHD』で動画撮影をして、TVで観てもきれいに見える映像を心がけていたのです…が、DVDStylerでDVDにしてみると…あれ???画質落ちてる?!
調べてみた所、フルHDの解像度が1920×1080pixeⅼに対し、DVDの解像度は720×480pixel。つまり圧縮されてしまい、画質が落ちてしまうのだとか。
DVDには種類がある?!
DVDはDVD-RとDVD-RWがある事は知っていたのですが、よく見てみると容量が違っていたり、データ用、ビデオ用など書かれていたり…。たくさんあるんです😿
卒園DVDを作る事を前提にしている場合は、DVD-R データ用を購入しましょう。映像なのにビデオ用じゃなくていいの?と思った方、大丈夫です。ビデオ用は、ご家庭のDVDプレーヤーで録画したテレビ番組を保存するために使うDVDです(著作権保護技術(CPRM)に対応しているDVDと販売されている場合も)。
もし、練習用に何度も使いたいと言う場合は、DVD-RWと言う何度も上書きできるDVDも良いです。
他にもBD-Rなんてのもありますが、こちらはブルーレイ用。高画質でもブルーレイに対応していないと使えません。
DVDに焼くタイミングで失敗をする事もある
これもびっくりしました。手順通りにやったのに、焼き始めてしばらくして失敗。さまざまな理由があるのですが、DVDStylerはフリーソフトなので、失敗した時の対処方法はキーワードを考えて検索して、体験談ブログを読んで…を繰り返して。
最後、DVDStylerのバグだったなんてことも😿
〇取り込んだ映像ファイルの名前に日本語入れない(全てアルファベットで表記する)→日本語名のファイルが含まれるとエラーになる場合がある
〇DVDに焼く時のスピードはできる限り遅くする→高速に出力するとエラーになることがある
フリーソフトでもちゃんとできる
有償ソフトであれば、と思った場面はいくつもありました。でも、結果的には完成したのでフリーソフトでもなんとかできます。
困った時に相談できる人がいたらよかったなとは思いましたが、体験ブログも探せばたくさん出てきます。あまり奇をてらうようなことはせず、失敗しても根気強く対処法を探せばいいのです。
もし、複数人で卒園DVDを作る場合は、全員が同じ環境を用意して1シーンごとに編集して共有すると、「この編集ってどうやったの?」とか「この音楽はどこから探したの?」と一人では経験できないレベルで経験値が上がって良いですよ。
