夏の遊びと言えばプールですが、まだおむつの外れていない乳幼児はプールNGだったりしますよね。そんな時に検討したいのが、公園のじゃぶじゃぶ池です。
川のような「流れ」だったり、ミストやシャワーがあったり、プールのような池だったり。池と言っても水深は20~30センチほど。小さな子どもも無料で安心して遊べる施設です。早いところだと5月頃から始まりますので、暑い日のためにぜひチェックしてみてくださいね。
さて、水遊びがしたいと思ったら「〇〇区 水遊び」と検索されると思いますが、その情報は最新でしょうか?今年の水遊び情報が知りたかったら、ぜひ行政のHPを確認しましょう。どこの区も情報を公開していますよ!
今回は、23区西側(杉並区、新宿区、練馬区、中野区)の公園にある乳幼児向けの水遊びスポットを、各区のHP情報と合わせてご紹介します。
杉並区:自然豊かな「流れ」で遊ぼう
杉並区の水遊びスポットは「流れ」と呼ばれる施設です。形状は川の流れのようなもの、池状のもの、すり鉢状のもの、ごつごつとした岩状のものなど、公園によってさまざま。通年稼働している施設もいくつかあり、GW頃から水遊びに来る子どもたちで賑わいます。
- 素足はNG: 石でごつごつしていたり、植物の根っこが凸凹していたりするため、必ずサンダルなどを履きましょう。
- 稼働時間: どこも概ね9:30~16:30頃。水を止めてからも、しばらくは上流から流れてくるお水で遊べます。
杉並区の子育てサイトがわかりやすくまとまっています。流れのある公園のリストや杉並区内のプール情報もまとめられていて、とても参考になります。
なお、夏休み中も午後は小学生でにぎわうため、小さな子は午前中が狙い目です。
新宿区:プール感覚で遊べる「新宿中央公園」
新宿区の「親水施設」は、多くが川のような「流れ」で4月頃から水が流れています。中でもプールのように本格的に遊べるのが、都庁のそばにある新宿中央公園です。滝もある段々畑状のかなり大きな池で、水深は15~20センチ程度です。
- 利用対象: 小学3年生以下
- ルール: 水着着用、素足での利用(ウォーターシューズ可)。オムツの子は水遊び用オムツを必ず着用。
- 休憩時間: 1時間に1回、10分程度の休憩あり。1時間に1回水が足されるため、滝が発生して子どもたちに大人気!
- 稼働期間(2026年予定): 令和8年7月3日(金)から8月31日(月)
- 稼働時間: 平日 11:00~16:00 / 土日 10:30~16:00
💡 利用時の注意点
以前、稼働中にお漏らしをしてしまった子がいたようで、中断して水を入れ替える場面に遭遇したことがあります。衛生管理が徹底されていて安心ですが、当事者にならないよう、オムツの子はくれぐれも水遊び用オムツを忘れないようにしましょう(近くにコンビニやドラッグストアもあります)。
更衣室はないため、プールサイドにレジャーシートを敷き、ラップタオルで着替える人が多いです。プールサイドでの水分補給は可能ですが、食事・おやつはNGです。(必要な場合は、じゃぶじゃぶ池エリアから一度外に出る必要があります)
魅力的な「ちびっこ広場」
新宿中央公園には、とても大きな「ちびっこ広場」が隣接しています。幼児用トイレ、おむつ替え台、授乳室、大きな駐輪場も完備。安全な3歳以下の専用広場もあり、未就園児から小学生まで1日中遊べるので、少し遠くても行く価値アリです!(※夏場の複合遊具は、午前中~16時頃まで高温のため一部利用制限があります)
練馬区:広大な敷地を自転車で巡る
練馬区のじゃぶじゃぶ池は、毎年7月上旬から8月末まで稼働します。週に1回程度の清掃日があるため、事前に練馬区のHPで確認してから行くのが安心です。
- 稼働期間(2026年予定): 7月3日(金)から8月31日(月)
- 大泉交通公園: 6月20日(土)~9月6日(日)
- 都立大泉中央公園: 7月1日(水)~9月30日(水)
- 都立光が丘公園: 7月1日(水)~9月30日(水)
- ルール: 形態は「流れ」が多め。石でごつごつしている場所が多いので素足はNGです。
練馬区では、光が丘駅周辺に複数のじゃぶじゃぶ池が点在しています。都立光が丘公園をはじめ、団地内の公園、光が丘IMA、図書館など盛りだくさん。ただし、とても広いので複数の池を巡るには自転車が必須です!
練馬区公認の子育てサイトがとてもわかりやすいです。練馬区HPと合わせて要チェックです。(例:【2026年夏】練馬区の水遊び場~水遊びができる公園~)
中野区:衛生基準クリア!乳幼児専用プール
中野区は近隣の区と異なり、期間が短く「乳幼児のみ」が利用できる本格的なじゃぶじゃぶ池(プール)です。
- 稼働期間: 7月18日(土)から8月16日(日)まで
- 栄町公園・丸山公園: 8月31日(月)まで
- 開設時間: 午前10時~正午、午後1時~4時
- ルール: 水着着用、はだしで利用。監視員常駐。
- 衛生面: プール衛生基準に準じ、水道水を使用。毎日清掃・水の完全入れ替えを実施。シャワー完備。
水深は浅いですが、年長さんでも顔をつけて泳げるほどしっかり楽しめます。「乳幼児の兄弟だけでプールに行きたいけれど、なかなか行けない」というご家庭にとてもおすすめです。着替えはプールサイドになるため、ラップタオルを持参しましょう。
中野区のおすすめスポット
- 宮ノ台児童遊園: 児童館の向かいにあり、唯一常設のすべり台があります。短いですが勢いよく滑るので、年長さんでも大満足です。
- 中野四季の森公園: 中野駅北口徒歩5分。年齢制限なし、サンダルで入る噴水池です。キッチンカーや芝生広場があり、おしゃれな空間で水遊びが楽しめます。(2026年の流れは5月1日~9月15日の予定)
- 広町みらい公園: 方南町駅近く。通年水が流れる「滝流れ」に、夏季限定で入ることができます。(2026年は5月15日(金)~9月30日(水)の予定)。年齢制限なし、サンダル推奨。係員常駐で水質管理もばっちりです(10:00~17:00 ※15分休憩×2回あり)。
NEW:中野区の水遊び場
こちらは年齢制限なしの新しい水遊び(噴水)スポットです。
- 大和公園(大和町2-8)
- 上鷺東公園(上鷺宮2‐18)
- 南台公園(南台5‐7)
- 開設期間: 令和8年5月上旬(予定)~9月30日
- 開設時間: 5・6・9月は午前10時~午後5時 / 7・8月は午前9時~午後5時
どちらも最新情報は、中野区HPを要チェックです。
忘れずに!水遊びに持っていくといいもの
最後に、じゃぶじゃぶ池に行く際の必須アイテムをまとめました。事前準備をしっかりして、楽しい夏を過ごしましょう!
| 持ち物 | ポイント・理由 |
| 水着・ラッシュガード・タオル | 水深が浅くても気づけばびっしょり!乾きやすい水着が便利です。着替えも必須。 |
| サンダル・ウォーターシューズ | ビーチサンダルよりも、かかとが固定されるタイプが脱げにくく安全です。 |
| レジャーシート | 荷物置き場や、着替えのスペース確保に重宝します。 |
| おやつ・飲み物 | 水遊びは体力を使います。濡れたまま買い出しには行きにくいので持参しましょう。 |
| 帽子 | 子どもはもちろん、見守るパパ・ママの熱中症対策も忘れずに! |
| 水遊び用のおもちゃ (☆場所によってはNG) | 水鉄砲、じょうろ、バケツなど。空のペットボトルも大活躍します(必ず持ち帰りを)。 |
