
都内に住んでいると、正直なところ自動車免許がなくても生活には全く困りませんよね。 公共交通機関は便利だし、ペーパードライバーも多くて「免許証=ただの身分証明書」になりがち。
子育てを始めて10年以上経ちますが、地元で出会ったママ友の中で、日常的に車に乗っている人はほんの数人です。なにより「都内の運転はハードルが高い!」とよく聞きますし、私自身も「一生運転することはないだろうな」と思っていました。
しかし!最近アウトドアの楽しさに目覚めてしまい、「やっぱり車を運転できるようになりたい!」と一念発起。40代にして、自動車免許を取りに行くことにしました。
今回は、合宿免許に行く余裕のない40代主婦が、どうやって教習所を選んだのか?実際に免許取得までどのくらいの期間がかかったのか?をリアルにまとめました!
免許取得までにかかった期間は「半年」!その理由は?
学生さんなら、休みの期間に「合宿免許」や「大学の自動車サークル」などで安く・早く取る方法もありますが、家族がいる主婦には当然そんな裏技は使えません。地道に教習所に通う一択です。
結論から言うと、教習所を決めて契約した日から、最終的に免許を取得するまで半年かかりました。
「えっ、半年も通い詰めたの!?」と思われるかもしれませんが、実は学科も実技もスムーズに進み、試験はすべて1回で一発合格しています。 実際に教習所に通ったり、勉強したりして稼働していた期間は「トータル2ヶ月ほど」。
では、なぜ半年もかかったのか? それはズバリ「待機期間」が長かったからです。
実際のタイムスケジュール

私が経験した半年間の流れはこんな感じです。
- 契約日
- ↓(2ヶ月待ち:スケジュールの都合上、ここで大待機)
- 入所式(講習1日目)
- ↓(約2週間:ここはスムーズ!)
- 仮免試験に合格💮
- ↓(2ヶ月待ち:子どもの長期休暇と重なり、全く身動きが取れず…)
- 仮免後の講習(第二段階)スタート
- ↓(約1ヶ月10日)
- 卒業検定に合格💮
- ↓(1ヶ月待ち:免許センターへ行くタイミングを見計らう)
- 運転免許試験場(免許センター)で本免学科試験・免許交付✨
仮免試験のあとに子どもの長期休暇がドーンと被ってしまい、教習所に通えない空白期間ができたのが、半年かかってしまった一番の理由です。
忙しい40代主婦が教習所を選んだ2つのポイント
教習所選び、めちゃくちゃ重要です! 私が今の教習所に決めたポイントは以下の2つでした。
① 学科講習が「オンライン」で受講できること
日々忙しい主婦にとって、決まった日時に教習所へ足を運ぶ回数は極力減らしたいもの。 そこで絶対条件にしたのが「学科講習のオンライン対応」でした。
実際に通ってみて分かったのですが、オンライン中心の教習所でも、一応対面の座学講習は用意されています。でも、コマ数が極端に少なく、実際に教室で座学を受けている人はごくごくわずかでした。
自宅で家事の合間や、子どもが寝た後の隙間時間に学科を進められるのは、本当にありがたかったです!

② スケジュール予約が取りやすいプランがあること
個人的に、ここが一番重要だったと言っても過言ではありません。
家族の予定(習い事や学校行事など)が出そろってから、空いている時間で教習所の予約を探す……想像しただけで骨が折れる作業ですよね。 なので、「年間で決まっている学校行事以外のスケジュールは教習所を最優先にする!」と決め、まとめて予約を取ってもらえるプランを選びました。
教習所って、時期によっては信じられないくらい混雑しているんです。 自分で空きを探してポチポチ予約を取るのは至難の業。私が通った教習所では、予約システムが以下の3段階に分かれていました。
- 最優先予約(一番高いプランの人。申告したスケジュール通りに予約確保)
- 優先予約(二番目に高いプランの人。申告スケジュールを元に予約確保)
- 一般予約(①と②の人が埋まった後に、残りの空き枠を争奪戦)
話を聞くと、③の「一般予約」だと、1日に1コマしか取れなかったり、奇跡的に2コマ取れても間に何時間も空き時間ができてしまったりと、非常に効率が悪いとのこと。
そこで私は、少し課金して「②の優先予約プラン」で契約しました!

優先予約プランの威力は絶大!
結果的にこの選択が大正解。 契約から講習開始までは2ヶ月待ちましたが、入所式から仮免までは事前にまとめて予約を取ってもらえたおかげで、わずか2週間で合格できました。
後半(第二段階)は、私のスケジュール提出が遅れてしまったせいで前半ほどの超スムーズ進行とはいきませんでしたが、それでも講習再開から1ヶ月10日ほどで卒業検定まで漕ぎ着けることができました。
お金で「時間とスムーズな進行」を買うのは、忙しい40代には賢い選択だったと思います。
次回、「40代の自動車免許取得(その②)」では、実際の技能教習の様子や、苦労したポイントなどをまとめてみたいと思います。
