【40代で自動車免許取得】教習所で苦労した事(その②技能教習編)

40代で免許を取ろうと思った時、真っ先に想像したのは「運転でもたつく自分の姿」でした。

AT車とは言え、ハンドルを握り、右足でアクセルとブレーキを正しく踏み変える……そんな動作がスムーズにできるのか?本当に心配で仕方がありませんでした。

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心の声: 「自分よりも若い先生に呆れられながら運転するなんて……自分で決めた事とは言え、まるで罰ゲームのようだわ(泣)」

気が滅入りそうになりながらも、いざ教習がスタートしました。

まとめてスケジュール確保が大正解!

仮免許を取得するまでの初心者期間(第1段階)は、教習所内のコースを走ります。さまざまな道路の形状がコンパクトにまとまったコースで、12コマ(1コマ50分)の技能練習を行いました。

私の場合はあらかじめ「まとめてスケジュールを入れるプラン」にしていたため、1日2コマ連続・週3日程度のペースで通うことができました。これが大正解!体が忘れる前に次の練習ができたのが、本当に良かったです。

もし自分で都度予約を取るシステムだったら、こんなにまとめて枠を確保できず、「前回の練習でなにやったっけ?」「どこで注意しなくてはいけなかったっけ?」と毎回パニックになっていたと思います。

ルールを体に覚えさせる!大げさな安全確認

教習所内での練習は独特で、ただ車を走らせる事よりも「ルールを身に付ける事」が目的なのだろうなと思うくらい、大げさな動きを指導されます。

例えば、左折する時の確認手順。 「バックミラー(ルームミラー) → サイドミラー → 目視で助手席の後ろ側を確認」 この順番が自然にできるようになるまで、粘り強く指導されます。

「安全に運転するためにはどうする?」と聞かれたら、当然わかっていて普段からやっていそうな事なのに、いざ運転席で言われると全くできないんです😿 「いったいどこから確認したらいいんだっけ?」と頭が真っ白になり、何度もパニックになりそうになりました。

運転は自転車と同じで、体に染み付くまでが一番大変です。 それでも、ある程度身に付いてくると、少しずつ道路の先を見る余裕が生まれ、標識も見落とさなくなっていきました。

教官との相性:おじいちゃん先生に癒される

私が選んだ都内の大きな教習所では、担当の先生(教官)を指名することができませんでした。

「この先生、教え方がわかりやすかったな」と思っても、その先生に再び当たる事は二度とないという一期一会(笑)。でも、多くの先生に教わった事で、様々な視点からのアドバイスをもらい、結果的に「いいとこどり」ができたと思います。

振り返ってみて一番気が楽だったのは、ベテランのおじいちゃん先生でした(笑)。 やっぱり親世代の先生には、「わからない事はわからない!」と素直に言いやすい(甘えやすい)んですよね。

自分の子どもでもおかしくないくらい若い先生だと、いくらしっかりされていても、「わかりません、できません」とはプライドが邪魔してちょっと言いにくかったです……。

立ちはだかる「学科教習」

技能教習でいっぱいいっぱいになりつつも、免許取得のために同時進行で進めなければならないのが「学科教習」です。

頭も体もフル回転の40代の教習所通い。 次回「その③」では、この学科教習での苦労や、膨大なルールをどうやって頭に叩き込んだのかについてお話ししたいと思います!